阿笠博士のプロフィール
年齢 | 52歳 |
性別 | 男性 |
愛称 | あがさはかせ・はかせ |
口ぐせ | わしじゃよ |
所属 | 博士の家 |
初登場話 | 第1巻 FILE.2「小さくなった名探偵」 |
阿笠博士のメモ
- 蘭が初めてコナンの正体を疑ったときには、阿笠博士が蝶ネクタイ型変声機を使って新一の声を出し、蘭をごまかした。そのとき「ねえ、なんか新一しゃべり方がジジくさくなってない?」と言われるも、なんとか乗り切っている。(第3巻 FILE.10「眼前セーフ」)
- 発明品「ボイスレコチェンジャー」がバンダイから全国発売され契約金をたんまりもらい、ワーゲンを新車にして、子どもたちに大量のプレゼントまで用意した。「ボイスレコチェンジャー」は漫画だけでなく、実際に全国発売された。(第12巻 FILE.1.2.3「月と星と太陽の秘密」)
- 伯父の名前は阿笠栗介。名の通った大富豪だった。伯母の名前は阿笠定子。(第12巻 FILE.1.2.3「月と星と太陽の秘密」)
- コナンの推理を初めて口パクで合わせる。ついつい「そうじゃったのか!!」など不自然な合いの手を入れてしまい、目暮警部が疑問に思うシーンも見られる。(第13巻 FILE.8.9.10「大怪獣ゴメラ殺人事件」)
阿笠博士の人物像
工藤家の隣に住む博士で、東都大学工学部出身。役に立たなさそうで役に立つメカを日夜発明している。コナンが身に付けている時計型麻酔銃、蝶ネクタイ型変声機などは彼の発明。
工藤家とは古い付き合いで、新一や蘭のことは昔から知っている。新一の身体が小さくなったことを初めて知ったのも彼で、「コナン=新一」を知っている数少ない人間のひとり。後に少女化した灰原哀も匿うことになる。
食べることが好きだが、同居している灰原が博士の健康を考えて野菜中心の食生活になっている。
阿笠博士の変装
阿笠博士の過去
阿笠博士の友人
阿笠博士の恋愛事情
- フサエ・キャンベル
阿笠博士が作ったメカ
阿笠博士が登場する話